夫婦のすれ違いがつらい…家事・育児に協力しない夫への対処法!

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AHOPEカウンセラーの曽我部隆です。

今日のブログは、夫婦関係でよくある“すれ違い”についてを
この前、カウンセリンを卒業したモモさんとのやりとりを元にシェアしていきます

モモさん

「私ばっかり家事も育児もしてるんです。
夕飯も作って、洗濯もして、子どもの宿題も見て…
ようやくソファに座った瞬間、旦那に言われたんです。
『お風呂まだ?』って。」
その瞬間、奥さんは心の中でプチンときたそうです。
「は? 私がどれだけバタバタしてたと思ってるの?
少しは空気読んで、手伝ってよ!
なんで私が全部指示しなきゃいけないの? 夫でしょ?父親でしょ?」
でも旦那さんはというと、
「え?聞いただけだけど?」という感じで、まったく悪気がない。

モモさんの怒りや悲しみ、すごくよくわかります。

「なんでわかってくれないの?」
「なんでこっちの大変さに気づいてくれないの?」

そんな思いが溜まっていくと、
次第に「夫と話すのもしんどい」「もう期待するのをやめよう」って
心が閉じていってしまう。

モモさんは、「これだけやってたら、わかるでしょ?」と思ってる。
でも旦那さんは、「頼まれてないし、言われなきゃわからない」と思ってる。

この「わかってるでしょ?」という思い込みが、
夫婦をしんどくさせる原因になるんです。

どんなに長く一緒に暮らしてても、
夫婦はやっぱり別々の人間なんですよね。

性別も違うければ、心の反応も
疲れのサインも、求めてることも違う。

僕はモモさんにこう伝えました。

「旦那さんが“悪い”わけじゃなく、ただ伝わってなかっただけ。
なんでわかってくれないの!って怒って攻めたくなるけど
“伝わってなかったんだな”って思えたら、少しだけ気持ちが軽くなりますよ。」

女の人は、空気を読む習慣があるから、ついつい””察して””って思ってしまうけど
男の人には、察するという能力がないから、伝えないとわからない。

「少しは察して手伝ってよ」


「言わなくても、気づいてくれたっていいじゃん…」

そんなふうにモヤモヤしてしんどくなった時は、

「今日は疲れてるから、お風呂お願いできる?」

「夕飯の準備中、子ども見ててくれると助かる」って。

気持ちを溜め込まずに、伝えてみてください。

それが、夫婦関係を少しずつ楽にしていく秘訣です。


あなたの参考になれば嬉しです✨

今日も、読んでくれて
☺️ありがとう

曽我部隆志でした

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