【障害っていらない】僕がADHDとして生きてきて思うこと

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A)ADHD(H)引きこもり(O)親子関係の悩み(P)パニック障害(E)emotional control略して
AHOPEカウンセラーTAKAこと曽我部隆志(そがべたかし)です。

今日のBlogは、『障害』という言葉が、人と人の距離を作ってるという話。

「この子は学校で問題ばかり起こす。
でも…どこに相談したらいいのか、わからない」

「学校や親戚に、“この子は障害だから仕方ない”って決めつけられて、苦しかった」

「この子のためにできることは何か、ずっとひとりで考え続けてきた」

そんなふうに、ADHDの子供を育てているお母さんたちが、
心の中で抱えている“孤独な悩み”を、僕はたくさん聞いてきました。

僕自身も、ADHDとして生きてきたんです。

だからこそ、

「誰にもわかってもらえない」
「どうすればいいのかわからない」
そんな気持ちが、痛いほどわかります。

僕は最近、こんなことを思うようになりました。

“障害”って言葉、本当に必要なんだろうか?

この言葉があるせいで

サポートを受ける側は、
「迷惑かけたくない」
「また傷つくのが怖い」って、助けを求められなくなる。

サポートする側も、
「私でいいのかな?」
「これで合ってるのかな?」って不安になって、
結局、動けなくなってしまう。

でもね、

僕たちが本当に欲しいサポートって
そんなに特別なことじゃないんです。

たとえば、

道に迷ったときに「こっちだよ」と教えてもらえること。
忘れものがないように「大丈夫?」って声をかけてもらえること。

それだけで、すごく生きやすくなる。

僕が中学生のころ

通学中に立ってるおじいちゃんに、
「好きな子の前でいいカッコしたいから席をゆずった」ってことがあって。

あの感覚。
それくらいの、“かっこつけでもいい優しさ”で十分なんです。

僕は、ADHDの当事者として、
「障害」という言葉が、発達に凸凹のある親子を、
ますます孤立させてしまっていると感じています。

だからこそ、

もっと自由に、もっと優しく、
愛のある社会に近づけたらと思っています。

醜い部分があっても
その中に“本当の優しさ”があれば、
きっと、どんな子も、どんな親も、安心して生きていける。

そんな世の中を目指して
僕はこれからも発信を続けていきます!

今日も読んでくれて
ありがとうです☺️

TAKA@sogabe.takashi69  よっちゃん@heart_warmer.s2
質問フォーム:https://members.sogabe.style/cf/wdaczfvk

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