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(A)ADHD(H)引きこもり(O)親子関係の悩み(P)パニック障害(E)emotional control略して
AHOPEカウンセラーTAKAこと曽我部隆志(そがべたかし)です。
今日は、お母さんたちからよく聞く
こんなお悩みに答えていきます。

うちの子、何度言っても全然動いてくれないんです…



“早くして!”って言っても、のんびりしててイライラしてしまいます



私の声が届いてないのかな…?
そんなふうに、毎朝バタバタの中でイライラが募って、自己嫌悪になってしまうことってありませんか?
でも
実はこれ、あなたのせいじゃなくて
お子さんの“脳の特性”によるものかもしれません。
この記事では、「ADHDの子どもに時間をどうやって伝えたらいいのか?」について、
すぐに実践できる“伝え方の工夫”をお伝えしていきます。
ADHDの子が時間を守れないのには理由がある
ADHDの子どもは、脳の働き方に特徴があります。
そのひとつが「時間感覚の弱さ」。
今が何時なのか?
自分が何をするべきなのかという“時間の流れ”をつかむのが
とても苦手なんです。
さらに、耳から入る情報を処理するのも不得意な傾向があります。
つまり、
✔あと5分で出るよ
✔着替えて
✔ランドセル準備して
というような口頭での繰り返しは、
実はほとんど届いていない可能性が高いんです。
実際の“困りごと”の声:朝が戦場になる毎日
あるお母さんの話です。
「朝が一番の戦場です」と言います。
7時になってもまだ寝ている息子。
「起きなさい!」と3回言っても動かず、
やっと起きたと思ったらボーッとして動かない。
ようやく着替えたと思ったら、今度はテレビの前に座ってる…。
そんな姿に、ついカッとなって怒鳴ってしまう。
けれど、何度言っても変わらない。
この繰り返しで、親も子も疲弊していました。
でも、**“聞く準備ができていないだけ”**だったんです。
- じゃあ、どうやって伝えればいいの?
- うちの子にも響く方法ってあるの?
そのヒントを、46秒のショート動画にまとめました。
お母さんのイライラが、少しでも軽くなりますように。
ADHDの子にこそ「伝え方の工夫」が必要です
✔ ADHDの子は“時間感覚”が薄く、“耳からの情報”が届きにくい
✔ 「言ってるのに動かない」ではなく、「伝わり方を変える」ことが大切
✔ 聞く準備を整えてから声をかけると、ちゃんと伝わるようになる
あなたが変われば、子どもも変わります。
「ダメな子」なんていません。
“伝え方”が、子どもの未来を変えていきます。
あなたの参考になれば、嬉しです☺️
動画を見て、感じたことがあれば
ぜひ、コメント欄にコメントをくださーい✨
今日も読んでくれて
ありがとうです✨☺️
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